

1月の寒い朝。nokado本町のDIY改修が始まりました。
前日に地元、本町の電気屋さんにお願いして照明を撤去してもらい、Let’s 解体 !
各々が持ち寄った道具でまずは天井の撤去を目指します。
(しかし、なんで皆バールなんか持っているのか・・・一家に一台、的なものでしょうか?)

天井は3㎜程の薄いベニヤ板で簡単に撤去できます。天井裏が真っ黒です。さぁどんどんはがします。

はい、あっという間に天井ができました!!
といきたいところですが、天井の裏には天井がありました。昭和というより大正感というべきな味わい深い古い天井ですが、すでに壊れている部分もあり丁寧に解体することに。まちのアトツギでは、古くてもそこに新しい可能性を見出すことや、ひと、もの、ことが循環する社会のあり方を考えながら地域の魅力を高めていきたいと思っています。
さて、想定外のこの天井材、どうしましょうか。